2020年1月6日月曜日

強豪チーム相手に息子が得点できた理由


どうもです。

はじめて対戦する強豪チームとのTMに息子も出場した。
何も出来ないことは多いが息子なりに頑張っていた。

・息子はBチームとして2試合出場


はじめて対戦する強豪チームを相手に少し緊張気味のチームメイト。
息子は見た感じいつもと同じようだが気合は入っていると思う。
多分、他の保護者からしたら息子はいつもと同じに見えるだろう。
でも、私には息子が気合を入れていることが分かった。
なぜなら、いつも以上にスパイクの紐を入念に結んでいるのを見たから。

・体を張って得点を防いだ息子


チーム全体としては気合が入りつつ緊張気味で立ち上がりが悪い。
前半はAチームメンバが出場したが拮抗した戦いだった。
後半はBチームのメンバで息子も出場できていた。
やはり、押され気味の展開でギリギリのところで得点を防いでいた。
センターサークル付近でセンターバックが相手にかわされた時、
息子が急いで戻り体を入れてボールをサイドにクリアした。
ピンチを回避して珍しくコーチから息子が褒められていた。


・味方が信じてワンツーしてシュート


2試合目は一部AチームとBチームのメンバが入れ替わっていた。
息子が出場した時は2人ほどAチームのメンバが一緒だった。
1試合目よりも落ち着いた感じでチームとしても得点ができていた。
息子もAチームのメンバとワンツーパスをしてゴール前に抜けだした。
GKと1対1になり慎重にシュートをして得点することが出来た。
得点できたのは息子が抜けだすと信じてパスを出した味方のおかげだろう。

はじめての強豪相手にチームとしてそこそこ戦えていた。
息子も競合相手に得点ができて満足な様子だった。

それでは。

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