2020年12月28日月曜日

強豪チームとの対戦で勢いよく出来た息子

どうもです。

最近そこそこ調子の調子の良い息子はギリギリのところで頑張っている。
強豪チームとのトレーニングマッチで呼ばれるかどうかのところだ。

・近所の強豪チームとの戦い


先日、少し近所のチームとのトレーニングマッチが行われた。
そのチームとは実は今回が初めての対戦になる強豪チームだ。
近所だとライバル意識があるのかそれとも相手にされていないのか。
子ども達はこの強豪チームとの対戦にかなり緊張していた。
きっとチーム事情に詳しい親からの情報で色々聞かされているのだろう。

・施設が充実している大きなクラブ


残念ながらダメ親父の俺はこの強豪チームの名前は知っているが、
それくらい強豪でどれほど凄いのかはよくわからない。
確かにはじめて強豪チームのグラウンドに来たが、
少年サッカーとは思えないくらい施設が充実しているのだ。
それはユースチームまで持っているクラブだから出来るのだろう。

・みんな気合いが入り緊張気味のなか息子は・・・


子ども達は緊張しているなか、息子だけはいつもと変わらない。
多分、ダメ親父からこの強豪チームについての情報が一切ないから、
息子だけ相手がどれだけ凄いのかが理解できていないのだろう。
そのおかげで相手のトラップミスのボールを勢い良く頭で前に転がし
その勢いのままドリブルして見事にシュートを決めていた。
味方の保護者からは少しどよめきが上がっていて俺も驚いた。

相手のことを意識し過ぎることはあまり良くないのかもしれない。
でも、全く無知だと今回のような良い結果になるもの珍しいだろう。
少しは近所の少年サッカーのことを勉強したほうがいいのかな?

それでは。



にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

2020年12月24日木曜日

久しぶりに1対1の練習で力を発揮する息子

どうもです。

上級生との合宿に呼ばれなかった息子は少し凹み気味。
でも、息子なりに頑張っているようでその成果も出ているか?

・最近の練習はほとんどパス練習とミニゲーム


低学年の頃はひたすら1対1をやっていた息子たち。
ここ最近はもっぱらパス系の練習とミニゲームばかり。
やはり学年が上がると効率的なサッカーを目指して
パスやグラウンドを広く使える子たちが重宝されるのだろう。
息子はどちらかと言うとグラウンドを広く使えていないメンバだ。

・かなり久しぶりに1対1の練習に意気込む息子


そんな状況だがかなり久しぶりに1対1の練習をしたそうだ。
実際に見ていないのだが息子からの報告を元に書いてみる。
息子も結構興奮しながら説明していたので嘘ではないだろう。
以前、1対1には負けるなと伝えたことは意識していたようだ。
その意識のおかげで息子はかなり気合を入れていた。

・どうしても勝てないエースを相手に息子は・・・


今までだったら1対1はレベルを合わせてコーチが決めていた。
そのためAチームやレギュラー組とはなかなか対戦できなかった。
この日は子ども達が好きな様に並んで対戦したのでエースの事も対戦できた。
そしてこれまでどうしても勝てなかったエースに対して息子は勝つことが出来た。
ボールを先に奪ってエース相手に連続した切り返しでエースを揺さぶり
すきを見てかわしてシュートしてゴールをしたそうだ。

興奮して説明する息子がとても嬉しそうで久しぶりに良かったと思った。
ただ、やはり1対1に1度勝ったとしてもレギュラーにはなれんのだ。

それでは。


にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

2020年12月21日月曜日

合宿遠征に呼ばれないでガッカリする息子、ホッとする親父

どうもです。

困ったことは誰にでも突然やってくるものだ。
特に俺のようなダメおやじは突然には弱いのだ。

・上級生の合宿に急遽召集の連絡


チーム練習から帰ってきた息子からコーチから連絡があったか聞かれた。
試合の予定などがいつもメールで送られてくる。
勿論、ある程度は事前にスケジュールされているのだが、
急に決まった内容はメールで来るものなのだ。
どうやら突然上級生の合宿に参加する事になったようなのだ。

・連絡が来なかった息子は少し落ち込んでいた


合宿に参加する人にはメールで連絡したとコーチから聞いた息子。
残念ながら俺宛にはコーチから合宿に関するメールはなかった。
この合宿には少人数で行くらしく息子はそのメンバに選ばれなかった。
その答えを聞いて息子は少し(いやかなり)落ち込んでいた。
息子なりに子ども達の順番的に呼ばれると確信していたようだ。

・急な合宿には対応できないから良かった


試合に呼ばれるのは良いことがだ急な合宿は想定外の出費が困る。
ダメおやじ的には急な出費が無くて助かった内心思った。
「試合はいくらでもあるからその時に呼ばれるように頑張れ」
と息子にはちょっと無責任な事を言ってしまったかも。
しかし、こういう時のために少しはプールしておく必要がある。

多分、Aチームの子達やエースの子たちは息子よりも多く合宿に行っている。
きっとそれも突然のことだからそれに対応できている親は本当に凄いや。

それでは。


にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

2020年12月17日木曜日

ミニゲームでは普段と違うポジションを楽しむ息子

どうもです。

最近の土日はほとんどがトレーニングマッチの息子たち。
この日は珍しく全員参加の練習が行われて楽しんでいた。

・練習で小さなコートを使ってミニゲーム


練習と言ってもいつもやっていることなのだろうが、
親たちにとってはかなり久しぶりの光景だった。
他の学年がメインコートを使っていたために狭い箇所で
小さなコートを作ってミニゲームで練習をしていた。
普段の試合とは違って息子たちは楽しそうだ。

・最前線でボールを追いかける息子


何が楽しそうかというといつもとは違うことができるからだ。
人数は6対6でフォーメーションもポジションも子ども達が決める。
そのため自分のやりたい場所で自分の好きな事をしている。
息子は普段やらない最前線で相手ボールを追いかけ回す。
コートも狭いのでボールに寄せると結構取れるようだ。

・試合では任されないFWを楽しむ


息子のポジションは完全にFWになっていた。
ディフェンスの負担もないし好きなようにボールを追いかける。
ボールが取れたり、パスが来たらシュートを選択する。
コートが狭いので打ったもんがちの状態だ。
他にも普段センターバックをやっている子が同じようにFWをやっていた。

息子はずっと同じポジションを固定で出場している。
それなのでミニゲームとはいえ別のポジションをやっていると新鮮だ。

それでは。


にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

2020年12月14日月曜日

ナイスフォローの後のダメな処理で、コーチからため息つかれる息子

どうもです。

ここ最近ようやくだがチームとしての動きができてきた息子。
しかし、コーチらの要求にはまだまだ答えられていないようだ。

・CBが追いつけない相手を見事にフォローした息子


足の早いFWのいるよくトレーニングマッチをする対戦チームだった。
息子たちが押し気味に試合を進めるも得点ができない状況が続く。
そのため息子たちは相手陣内でプレイするため自陣には大きなスペースが。
そのスペースを相手に見事につかれてカウンターをくらった。
センターバックが追いつけない中、息子が相手FWに追いついた。

・安全な対応をしたつもりの息子だが・・・


相手のFWは足が速いがドリブルはそれほどでもなかったようだ。
その御蔭で息子でもPA直前で追いつく事ができた。
相手FWからボールが足が離れた瞬間を狙って息子が足を出した。
ゴール前ということで息子は安全のためボールを外に出す選択をした。
ここまでは息子の対応にコーチも「ナイス」と褒めていた・・・

・緊迫した試合でミスした息子に頭を抱えるコーチ


見事な対応をした息子も詰めが甘かった。
本来ならスローインにすべきボールをコーナーキックにしてしまった。
流石にこれはコーチもガックリとしていた。
コーチからは「お前のせいだからなんとかしろ!」と言われる。
息子も頭ではわかっていたようだがボールがそれたそうだ。

味方のおかげでゴールにはならなかったがコーチはため息ついていた。
良いアピールになったと思ったのだが簡単にはいかないようだ。

それでは。


にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

2020年12月10日木曜日

人生で1試合での最高得点を決めた息子

どうもです。

人間ついている時はとことんついているものです。
ちょうど先日の息子がそのような状態でした。

・不参加が多いトレーニングマッチ


学校のイベントなどでその日のトレーニングマッチには
息子のチームは不参加が多くいました。
そのためAチームだけでメンバが組めない状況です。
Bチームの息子にとってはチャンス到来です。
AB混合でチーム編成して参加することが出来ました。

・AB混合チームで出場した息子


Aチームのメンバがいると息子は楽になります。
特にこの時はディフェンスラインが全員Aチームのメンバ。
そうすると息子の苦手な守備の負担がかなり軽減されます。
ディフェンスは後ろに任せてひたすら前に出る息子。
ほぼFWと同じ位置でチャンスを伺います。

・その試合で息子にとって最高得点


この日は驚くほど息子が得点をしました。
勿論、周りのサポートがあっての得点がほとんどです。
これまでの1試合での最高得点を大幅に更新する5得点でした。
しかも2アシストもして計7点に絡む活躍ぶりです。
相手がBチームとはいえ1試合で最高得点です。

こんなに得点することはもうないかもしれない。
次回から全く得点出来ないのかも(笑)

それでは。


にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

2020年12月7日月曜日

実力差のあるTMは誰のためになるのか?

どうもです。

先日のトレーニングマッチで2チームと対戦しました。
1チームは同じくらいの実力でもう一チームは・・・

・15分で10点差ついてしまう相手とのTM


息子のチームは相手チームに呼ばれてトレーニングマッチをすることが多い。
残念ながら息子のチームは十分なホームグラウンドがないためだ。
そのため対戦するチームについては選択することは出来ない。
先日のトレーニングマッチに来ていたチームがちょっと弱かった。
そのチームとは15分間で10点差以上の差がついてしまった。
同学年なのだが実力的には2学年下程度だったかもしれない。

・相手コーチは怒るし子ども達は闘う気がない


対戦するチームについてはコーチ同士の付き合いや、
近所で活動しているという事もあるのだと思う。
しかし、試合をする子ども達にはどちらも大変だろう。
相手チームは終始相手コーチから怒られっぱなし。
子ども達も怒られるし、失点するし、やる気が無い。

・息子達も何だか面倒臭いのでは?


それは対戦している息子たちも同様だと思う。
点数はたくさん取れるのだが面白く無いだろう。
FWが淡々とドリブルしてゴールしてセンターサークルにボールを持ってくる。
その繰り返しをしているだけで周りの連携などは皆無でつまらない。
息子などこの試合はほとんどボールを触ることがなかった。

この状況は子ども達のせいではない、対戦する前からわかっているはずだ。
このような試合はお互いにとって何の効果も無いのでは?

それでは。


にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

2020年12月3日木曜日

何故だかAチームとBチームを入れ替える息子のコーチ

どうもです。

どこの少年サッカーチームは同じだと思いますが、
Bチームよりも先にAチームの試合をするのでは無いでしょうか?
先日のトレーニングマッチでははちょっと様子が違いました。

・チーム力が拮抗している近所のチームとTM


久しぶりに自伝車で行けるような近郊のチームと試合をしまいた。
実は今のチームに入団する前にどちらにしようか迷ったチーム。
結局、若干近いという理由で今のチームを選択しました。
チーム力としては拮抗しているようですがあまり試合をしません。
やはり将来的ある公式戦などを意識してのことでしょうか?

・普段とはAチームとBチームの出場する順番が異なる


試合をするならお互いに同じレベルと勝負するほうが良いでしょう。
そうなるとAチームはやはり相手のAチームと対戦します。
そのためBチームはいつも後から試合をすることがほとんどです。
しかしこの日はBチームが先に試合に出場しました。
普段とは順番が違うのはコーチに考えがあるのでしょう。

・相手Aチームに対して苦戦する息子達のBチーム


息子のチームはBチームが先に試合に参加しましたが
相手チームは普通にAチームを出場させてきました。
そこはやはり拮抗したチームなのでAチームの方に分があります。
息子たちBチームは押されまくって失点し得点できません。
何度か対戦しましたがBチームは全く勝てませんでした。
コーチはBチームの子たちにメチャクチャ怒っていました。

意図的に順番を変えてレベルの違う相手に負けても仕方ないのでは?
それともワザと負けるために入れ替えたのか?

それでは。

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村