2019年10月30日水曜日

子供の活躍だけを観たいなら少年サッカーは辞めた方が良い!


どうもです。

先日の息子への八つ当たりを反省。
今回は自分のために書き残しておくことにする。

・自分の子供は自分の事よりも自分の事のようだ


息子の試合を見る時はいつも期待しながら行っている。
それは親だから当然だと思うし、そうあって欲しいという希望だ。
しかし、現実はそうではなく無残な姿を見せられる。
期待と現実のギャップが埋めきれなくて息子に八つ当たりしてしまう。
息子のことをそれほど期待しているのか?期待がでかすぎるのではないか?
息子のサッカーを自分の事のように考えるのは病気ではないか?

・息子のサッカーを冷静に見る事は難しい


すべての子ども達が常に活躍しているわけではない。
息子のチームのレギュラーの子たちだってそういうものだ。
コーチから怒られたり、ミスを連発すれば試合に出場できない。
息子がどれほど調子が良くても更に上を期待してしまう。
息子がどれほど頑張っても更に上を期待してしまう。
息子ではなく自分自身はそんなこと出来るのか?

・息子を他人として見れたら楽なのだろうか?


他の子たちを許せても息子を許せないのは困ったことだ。
それがやはり親のエゴなのだろうか?
息子の場合は普段の生活もわかるので余計に気になってしまう。
ゲームやテレビなんか見ていないで練習すればいいのに、とか。
「話を聞かないからコーチの話もわからないんだ」など、
普段の生活もサッカーに関連付けしてしまっていたりする。
息子を他の家の子だとしたら結構頑張っていると思えるかな?

思うがままに書いて読み返したら結構嫌なやつだな(笑)
少年サッカーは子供だけでなく親も試練だらけだ。

それでは。

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2019年10月28日月曜日

試合に出れない事で息子を責めてもどうにもならねぇ


どうもです。

先日ついにやっちまいまいしたよ。
前回の愚痴も効果なくダメ親父だ~(悲)

・この日の対戦相手は強いチームだった


何度か対戦したことのある強豪チームと対戦した。
雨が降るちょっとコンディションの悪い状況でのTMだった。
しかし、調子の良い息子が競合相手にも活躍する事を期待した。
強豪相手に活躍することでレギュラー組へのチャンスと考えた。
なにせ強豪相手にも活躍すればだけも文句はないでしょ。

・調子の良い息子も何も出来ないままだった


残念ながら期待はあっという間に裏切られた。
雨の中の試合は苦手な息子なので冷静に考えれば当然の結果だ。
調子が良い時の動きが全くできないままで押されっぱなし。
強豪相手だと苦手な守備ばかりでミスが目立った。
その結果息子は即効で交代となっていた。

・結局は元のレギュラー組だけが中心のTMになった


その後息子はAチームでの出場はこの日なかった。
Aチームは交代なしでレギュラー組だけで試合をしていた。
息子はミスで交代した後はBチームで出場していた。
ここでも調子のわるさが目立ちコーチから怒られている。

・期待していただけに出場時間が短い事を息子に当たりまくり


この強豪チームとのTMを一つのチャンスと勝手に思っていた。
雨が降るというこの運の悪さも我が家の息子らしい。
勝手な期待を大きく裏切られたため帰宅時の車の中では嫌な雰囲気。
ダメ親父が調子の悪かった息子にダメ出し。
息子に当たっても何にもならなんだよ。

ずっと調子が良かっただけにメチャクチャ残念だったのは確かだ。
しかし、息子にそこまで当たっても何もならんぞ。俺、反省だ。

それでは。


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2019年10月24日木曜日

どれほど調子が良くてもレギュラー組には入れない息子の存在は何なんだ?


どうもです。

息子は調子が良い実力がついてきたか?
しかし、今日は愚痴を書かせてもらおう。

・息子の調子は良いがレギュラー扱いではないことは見て明らか


親バカ目線で申し訳ないが今の息子はレギュラー組と遜色ない。
息子の調子が良いのもあるがレギュラー組の調子が悪いからだ。
レギュラー組の子たちはコーチらか毎回のように怒られている。
逆に息子はコーチから時々褒められているようだ。
それでも息子は必ずと言っていいほど途中出場である。

・常にこの調子を維持する事は難しい


残念ながら息子のこの調子の良さはまだまだ実力ではないだろう。
今回の調子の良さの波が少し大きいだけと感じてはいる。
そのうち調子の良さは少しずつか突然なくなるのが今までの傾向だ。
だからこの調子の良いタイミングでレギューラー組を体験させたい。
本当は今の調子の良さを維持し続ければ良いのだが・・・

・息子をレギュラーで扱うつもりなど無いのではないか?


「もしかしてだけど~もしかしてだけど~」と言いたくなってしまう。
コーチは息子をレギュラーとして扱うつもりがないのかも。
息子の調子の波の激しさをよく理解しての対応なのかもしれない。
波がある息子よりも安定しているレギュラー組のほうが扱いやすいか。
でもコーチ、息子に少しでも希望を持たせてくれないかな。

調子が良い息子に当たることが出来ないから愚痴っておいた。
これで普段の生活は愚痴らないで良いかも(笑)

それでは。

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2019年10月22日火曜日

チーム内の競争を煽る息子のコーチ


どうもです。

最近の息子の調子の良さは継続中であります。
どうやら息子の調子の良さをコーチはうまく利用しているようです。

・Bチームが中心だがAチームでも存在感を見せている


息子の調子の良さは得点を取っていることでわかりやすい。
試合中に息子のプレイが目立つかというと少しわからない。
ただし、得点を取っていれば細かいプレイは別にして目立つものだ。
BチームだけでなくAチームでもコンスタントに得点できている。
得点しているだけAチーム内でも存在感は増しているだろう。

・コーチは息子の活躍を使ってレギュラー組を煽りまくる


レギュラー組は常に辛い立場にいるものだ。
コーチからの期待、仲間からの信頼、Bチームからの突き上げなど。
今は息子を使ってレギュラー組をコーチが煽りまくっている。
ワンプレーのミスでレギュラー組は息子と交代したり、
その日の評価として息子と比較して危機感をあおっているようだ。

・この煽りこそチーム内の競争力なのだろうか?


煽られたレギュラー組はその分がむしゃらに頑張る。
それができたらまた試合は先発で出場して活躍するわけだ。
それを期待してコーチはレギュラー組を煽るのだろう。
「で、息子はどうなの?」と聞いてみたいところだが(笑)
まだまだダメなのかな?うちの息子は?

利用された状況をうまく活かしてレギュラーになるには至らない。
しばらくはコーチも様子見だと期待している。

それでは。

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2019年10月21日月曜日

調子の良い息子でもかなわないレギュラー組との大きな差


どうもです。

ここ最近何かと調子の良い息子。
しかし、どうしてもレギュラー組とは差があるようだ。

・この頃はチーム内の得点王にもなったりする


息子の調子の良さは得点を取っていることが証明してくれるだろう。
最近は安定的に得点ができて先日の試合でもチーム内の得点王だった。
エースでもFWでも無いのにこれだけ得点していれば良いと思う。
確かに息子が一人で打開しての得点ではない。
エースは一人でも目の前の相手を置き去りにしながら得点できる。
ポジション的に得点が生まれやすい場所にいることは確かかも。

・しかし息子はレギュラー組ではない


こんなに調子が良い息子であるがレギュラー組として扱われない。
多分レギュラー組の同じポジションの子よりも得点はしていると思う。
調子が良いこのタイミングで試してもらえないならいつ試せるの?
きっと息子のポジションに求めているのは得点ではないのかもしれない。
どんなに得点をとってもコーチからの評価は上がらないということか?

・レギュラー組との大きな違いは「力強さ」か?


レギュラー組の同じポジションのことの違いはいくつかある。
お互い特徴を活かしながらサッカーをやっていると思う。
足の早さは同じくらいで持久力は息子のほうが高そうだ。
違いがあるとしたら「力強さ」と「安定感」といったところか?
息子は見るからに弱々しいから見た目でもマイナス評価だろう(笑)

今の息子に力強さを身につけさせるには至難の業だろう。
とにかく体重は増やさないと弱々しさは変わらなそうだ。

それでは。

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2019年10月17日木曜日

久しぶりにAチームで出場した息子がチームの得点王


どうもです。

最近、とても調子の良い状態にある息子。
本人にとっては小さな変化だが確実に結果が出てきている。

・Aチームで出場して楽しそうな息子


きっと調子が良いからだろうが久しぶりにAチームで出場した。
この日はエース級が2名お休みというキッカケはあった。
しかし、そこで選ばれるだけ調子が良いのだ。
コーチも息子の調子が良いことは認めてくれていると思う。
息子自身も調子が良いのでどこでやっても楽しそうにプレイしている。

・どんどん良いバスがきて得点しまくる息子


Aチームで試合に出場すると何が良いかというとポイントは2つ。
1つは周りの仲間が上手いので面白いサッカーが出来ること。
もう1つは強い相手と対戦できるのでいつも以上の力が出せること。
こんな相乗効果もあり仲間からの素晴らしいパスのおかげで、
相手DFの裏を使って面白いように息子が得点を決めていた。

・チームのFWからは「よく点を取るなぁ」と言われた息子


久しぶりのAチームでの出場なので息子も気合が入っていた。
そのおかげで気がついたらその日のTMの得点王になっていた。
もちろん、エース級が2名もいないことが関係しているが、
息子本人も見ているこちらも大満足な結果だ。
しかも、その日のFWからは「すげぇ、得点とったな!」と褒められたらしい。

TMで得点を取りまくった息子は大満足だ。
この調子がいつまでも続けばよいのだが、どうだろう?

それでは。

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2019年10月15日火曜日

急に得点力がアップした息子の小さな変化


どうもです。

前回は息子の得点力アップの理由をなんとなく書いた。
今回はもう少し細かい部分を自分なりに分析してみること。

・試合中に相手がいても焦らなくなった


少し前までよく見る光景を最近は見なくなった気がする。
よく見かけたのがドリブルをしながら相手に突っ込む場面。
明らかにスペースがないのに相手の構える中を突っ込む息子。
よくコーチに怒られていたがようやく気がついだのだそうか?
無理して突っ込まずに落ち着いてドリブルをするようになった。
そのおかげなのか、シュートするときもGKを見て落ち着いてきた。

・攻撃の時は常にゴールを意識し始めた


以前ならば試合中自分に関係の無い場所にボールがある場合、
ボーッとしていることが多かった息子。
ポジションが変わった影響か?コーチの指示か?体をゴールに向けている。
息子がボールに関係なくゴールを意識しているように感じる。
息子に聞いてもなんだかよくわからない回答があるだけだが、
結果としては良い方向に向かっているようだ。

・攻撃の時のポジショニングが良くなった


これも意識の問題なのだろうがこれまでは立ち位置が悪すぎた。
以前は相手が多い、パスも来ないような場所にウロウロしている息子。
動き直すこともしないのでボールに絡むことも少なかった。
これも普段の練習の成果なのか少しずつ良くなってきているように感じる。
ボールを引き出したり、パサーに見える位置を変えたりしている。
また、攻め上がるタイミングの判断が良くなってきているかもしれない。

改めて意識してみると少しずつではあるが息子も変化しているようだ。
常にこの調子でうまくなってくれれば良いと思う。

それでは。

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2019年10月14日月曜日

なぜだか突然、得点力がアップした息子


どうもです。

前回の大会で得点を大量にとって大活躍の息子。
やはり得点を取ると活躍していると実感できるものだ。

・少し前から急に得点が取れるようになった


思い出してみれば大会の前から少しずつ予兆はあっただろう。
積極的にボールをもらってシュートをしていた。
少し前まではしょぼいシュートばかりでゴールに入らない。
体が3年生から4年生に変わることで強いシュートが撃ててきた。
やはり、シュートの強さが得点力アップにつながっているのだろう。

・ポジションが少し前になり守備の負担が減った


実は息子のポジションが少しだけ変わってきたのだ。
ディフェンスの枚数を増やした関係で若干前に移動した。
そこおかげで守備の負担がかなり少なくなった。
また、後方からのパスの出処が増えたためボールも受けやすい。
守備の時に自陣に戻り切る前に攻撃に行けるようになった。
やはり、ポジションが前になることでゴールに絡めるのだろう。

・どこからでもゴールを狙っている


少しずつ強いシュートが撃てるようになった影響だろう。
今の息子はどこからでもシュートを狙っている感じだ。
もちろん遠すぎて意味のないシュートや枠外に飛んでいくことも多い。
チームとしてはPA内にいるFWに預けた方が確実に点を取れることも。
そんな中、空気を読まない息子はゴールを狙い続けている。
やはり、得点を取るにはシュートを撃つしかないのだろう。

息子が得点を決める試合を見るのは楽しいものだ。
暫くはこんな楽しんで試合を見ることが出来るだろうか?

それでは。
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2019年10月11日金曜日

たまには息子が大会で大活躍したって、いいじゃぁないの(大会終了後編)


どうもです。

息子が活躍したそれほど重要ではない大会は3位で終了した。
大会終了後のチームのミーティングは長かった。

・最悪のコンディションのなか大活躍の息子に驚くメンバー


前日の雨の影響で大会のグラウンドはぬかるんで最悪な状況。
この最悪な状況でみんな走ることも出来ず苦戦をしていた。
みんなが苦戦を強いられる中、息子だけは普段と同じように動ける。
もちろん普段よりは鈍いのだろうが他の子たちとの差がすごかった。
息子はこの大会のチームの総得点の7、8割近くを占めていた。
普段は目立たない息子の活躍に子ども達と保護者の全員が驚いていた。

・残念なのは優勝できなかったこと


しかし、息子はやはり「持っている男」ではなかったようだ。
「持っている男」ならばここは結果として優勝しているはず。
残念ながら息子はよく頑張ったが大会3位で終わってしまった。
今思い出しても勝てない相手ではなかったことがそう思わせる。
あの時に息子が自陣に戻ってファールをしなければ良かったのか?
FKのイレギュラーバウンドは誰のせいでもない。
ただ、自分たちが得点できなかっただけの問題だからしかたがない。

・大会後にコーチから賞状をもらい喜ぶ息子


大会の表彰式にはチームのキャプテンと主力メンバが表彰を受けた。
どんなに活躍しても自ら表に出てこないのは歯がゆいが息子らしい。
コーチとしてはこのメンバでも優勝、準優勝できると考えていかもしれない。
結果は3位と予選落ちの下位リーグでの戦う羽目になった。
大会後の反省会では随分と長い話がコーチからあったようだ。
そんな状況で大会でもらった3位の賞状をコーチは息子に渡した。
その意味はコーチもこの大会での息子の活躍を認めてくれたということだ。

反省の多い大会後のミーティングで唯一褒められた息子。
何だがこれからが楽しみな感じがしてきたぞ。

それでは。

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2019年10月10日木曜日

たまには息子が大会で大活躍したって、いいじゃぁないの(決勝トーナメント編)


どうもです。

なんだか息子の活躍で決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメントは準決勝と決勝もしくは3位決定戦の2試合です。

・味方の守備の遅れに反応したがファールをとられてFKで失点


準決勝になるとグラウンドの酷さも改善されてきた。
そのためチームとしての連携もできるようになり拮抗した試合展開。
そんな中相手のマークが外れた味方のフォローをした息子のプレイがファールに。
少し遠目のFKなので誰も気にしていなかったがこれがびっくり、
ゴール前の凸凹でボールがイレギュラーバウンドでゴールに吸い込まれてしまった。

・攻め込むも得点できず敗戦


その後息子たちのチームは攻めこむもなかなか得点できない。
前半に失点したので後半はかなり攻め続けたがゴールにはいらない。
相手チームはPA内にドン引きの状態でPA内に入り込めない。
スペースのない息子にとっては全く何も出来ない状況だった。
CKから息子がヘディングシュートしたボールは惜しくもクロスバーに弾かれた。
残念ながら誰も得点できずに息子のチームは敗戦した。

・3位決定戦でも好調を維持、何度もゴールに迫るがシュートが入らない


準決勝で負けたために3位決定戦を戦うことになった。
試合会場は息子たちがこの大会一度も使っていないひどい方のグラウンドだ。
昼すぎだというのにグラウンドはまだぬかるんでいて凸凹が更にひどい。
この試合でも息子は前線からボールを追いかけてゴールを狙う。
シュートをしてもグラウンドの凸凹の影響なのだろう、
ゴールの枠に入らずにポストに嫌われるばかりの前半だった。

・最後はスルーパスでPAに抜け出してシュート得点


0-0のまま後半に入るが息子は相変わらず前線からボールを追いかける。
ゴール前は特にぬかるんでいるためまともにボールが転がらない。
そんな状況でも息子のチームのエースは諦めずにPA内にスルーパスを送り続ける。
もう何本目かわからないがそのスルーパスから息子がゴールを決めた。
その得点後は相手チームのやる気が低下してしまったようだ。
息子が更に追加点を決め、チームメイトも得点して3-1で勝利した。

正直、この日の息子は何で調子が良かったのかは未だにわからない。
これからもこの活躍を続けてくれたらいいのにと素直に思った。

それでは。

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2019年10月9日水曜日

たまには息子が大会で大活躍したって、いいじゃぁないの(予選リーグ2試合目編)


どうもです。

さほど重要ではない大会ではあるが先発組として出場する息子。
予選1試合目は息子の得点で勝利して予選2試合目に挑む。

・1試合目の勢いの良さは継続している


1試合目は周りのみんながグランドの悪さに足を引っ張られる中、
息子だけがいつも以上の勢いでボールを追いかけていた。
その勢いは2試合目も継続して相手のボールを次々に奪っていく。
相手選手は足を取られて息子が来てもパスも出来ない状況。
時間がかかると息子のチームメイトに囲まれてボールを奪われる。
息子のボールに迫る勢いでチームとしても押し気味の展開。

・イレギュラーボールを無難にこなす


朝から昼にかけて泥だらけのグラウンドが乾いてきている。
しかし、グラウンドは凸凹だらけであちこちでイレギュラーする。
パスを出してもドリブルをしてもいつものようには出来ない。
そんな中、息子はイレギュラーボールに対してもそこそこ対応できていた。
多分、息子のポジションのグラウンドの状態がほかよりも良かったのだろう。

・味方を信じてゴール前で待機してゴール


この試合では息子は2得点することになる。
パスもドリブルも思うように出来ないためシーソーゲームの展開。
攻撃のために攻め上がり、守備のために走って戻るの繰り返し。
そんな状況でも息子はクロスが上がることを信じてゴール前に走りこむ。
そりて、ついにPA内に走りこんだ息子にサイドからクロスが入る。
GKと1対1であったが、息子は落ち着いてゴールを決めることが出来た。

・味方からのスルーパスを走り込んでシュート


試合の後半に失点して1対1の引き分けの状況。
試合に勝利するにはどうしても得点が必要だ。
息子は後半になっても前線に無駄走りを続けている。
そしてついにその息子に対してスルーパスが出された。
パスは少し離れて相手GKの前に転がっていくが息子は追いかける。
相手GKの直前に息子がボールに追いつき決勝点をあげた。

その後、味方の追加点があり3対1で勝利した。
全勝で予選リーグを突破して決勝トーナメントに出場した。

それでは。
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2019年10月8日火曜日

たまには息子が大会で大活躍したって、いいじゃぁないの(予選リーグ1試合目編)


どうもです。

あまり重要ではない大会で息子が活躍した姿を記録しています。
普段はダメダメな息子が活躍したから多く書いてもいいでしょ(笑)

・別のコートに比べたらまだましなグランドコンディション


先に試合をした仲間のチームのグランドは本当にひどい状態だった。
息子たちは別のグランドで予選を戦うことになっている。
移動して確認すると息子たちが使うグラウンドのほうが少しはマシ。
日当たりが良いのか、センターサークル付近のぬかるみはあまりない。
ただし、凸凹が固まってやりにくそうなのは変わらない。

・試合直後から前線から勢いよく突っ込む息子


今考えても不思議なのだがこのグラウンドで息子だけ足が速い。
勿論普段よりもこのグラウンドでのほうが足は遅いと思う。
しかし、周りの子たちが走りにくそうにしている中、
息子だけは普通に走れている。なんで?体が軽いから?
足の速さを利用して前線からボールをガツガツ取りに行っていた。

・諦めず追い掛けたボールをそのままシュートした息子


息子にとってはいつもと同じことをしていたのかもしれない。
しかし、周りの子たちが泥だらけのグラウンドで身動きできないため
前線からボールを取りに行って走りまわている。
その勢いでこぼれ球をゴールに押し込んで得点できた。
1試合目は息子の得点が決勝点となり勝利することができた。

周りの人たちからは息子に対して「どうしたんだ?」との声が。
この活躍はこの試合だけではなくこの後も続くのだった。

それでは。


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2019年10月7日月曜日

たまには息子が大会で大活躍したって、いいじゃぁないの(試合出場前編)


どうもです。

先日、息子がある大会に参加してきました。
何故だか息子が大活躍したので書かせてもらいます。

・アウェイのグランドは最悪なコンディション


息子たちは少し遠方での大会に参加してきました。
前日の雨のせいなのか、元々のせいなのかはわかりませんが、
2面あるグランドがものすごくひどい状態でした。
全面黒土で凸凹で、所々で水たまりがありラインも見えない。
なんだか泥んこ相撲大会の会場と勘違いしてしまう程です。
この日は天気が良かったので午後には多少改善したが、
ゴール前のぬかるんだ状態は変わりませんでした。

・チーム分けはABC混合で2チーム出場


息子のチームとしてはあまり重要ではない大会のようでした。
何故そのように感じたかというとチームの編成方法です。
2チームエントリーの場合、いつもならAチーム+Bチーム、
Bチーム+Cチームでメンバを構成します。
この大会では2チームともA、B、Cの混合チームです。
コーチの意図はわかりませんがこの編成で、
それなりに闘えると考えたのかもしれません。

・仲間の試合はサッカーではなくラグビー


息子の混合チームの前に他の混合チームが試合を始めました。
キックオフからボールが泥だらけで真っ黒です。
グランドが悪くてまともに走れない、滑る、転ぶで大変。
ボールもまともに飛ばないので団子サッカーです。
これはもうサッカーではなくラグビーのような状況。

この試合を見てユニフォーム洗うの大変だと思いました(笑)
こんな状況でまさか息子が活躍するなんでこの問は想像できませんでした。

それでは。


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2019年10月5日土曜日

これまでの息子のサッカー歴 その1


どうもです。

今の状況をブログに書き始めましたが、
これまでの息子の平凡なサッカー歴や
経緯などを簡単にですがご紹介します。

・ボールが友達?


息子は生まれた時から気弱で内向的な性格です。
そのため幼稚園に入ってもなかなか友達が出来ずに、
先生にかまってもらって一人で遊んでいることが多かったです。
その時に先生とサッカーボールで遊んでいることが、
いまサッカーをしているきっかけでしたね。
つまり、バリバリサッカー小僧というわけではないのです。

・サッカーを習ってみた


幼稚園でサッカーボールをけるのが気に入っていた息子に
サッカーボールを買ってあげたら思った以上に喜んでいました。
近所ではボールでなかなか遊べないので、
近所のサッカースクールに遊びがてら体験に行きました。
緊張していた息子も人数が少ないせいか最後の方は楽しそうにしていました。
息子に入会を希望するかを確認したら即決でした。
翌週から早速サッカースクールでサッカーを習い始めました。


・息子にとって恵まれた環境


そこのスクールは小学生が中心なので幼稚園の息子には
コーチがマンツーマンで見てくれることになりました。
狭い範囲ですが誰もいないコートで息子だけがボールを触れる環境は
息子にとって非常に幸せだったと思います。
コーチも幼稚園児に対して非常に熱心に教えてくれました。


・実はすごいんじゃないか?


コーチが諦めずに教えてくれて褒めまくってくれるため、
息子は日に日にうまくなっているのがわかりました。
特にドリブルは結果が出やすいため
息子は集中的にスクールで練習していました。
そしたら周りの人達からも「あの子すごいね」なんて言われるようになりました。

これが大きは間違いの始まりで、
自分自身がが無知だったことも原因だった。

それでは。

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2019年10月3日木曜日

チーム練習の1対1で調子が上がってきた息子



どうもです。

最近の息子は守備に重点をおいて練習をしている。
そのため練習でも一部結果が出てきたようだ。

・ボールを取られないことを意識する


ボールを持っている時にボールを取られたらピンチになる。
だからボールを取られない選手は味方から信頼される。
息子は無理に前にボールを運んで取られることが多い。
焦らないでボールをキープして味方にパスを出す。
もしくは自分で隙を見つけてボールを運ぶ。
そのためにはボールを取られないことを意識する。

・相手にかわされないことを意識する


息子の守備はショボすぎてそれが弱点だ。
一番ダメなのはあっさり相手にかわされて抜かれること。
相手をフリーでゴールに向かわせては信頼されない。
まずは相手ボールを取れなくてもかわされないこと。
相手をフリーにさせなければ味方DFが何とかしてくれる。
とにかく相手にかわされないことを意識する。

・上半身をうまく使うことを意識する


息子は小さくてひ弱なので相手に体を当てられると簡単に吹っ飛ぶ。
それは守備でも攻撃でも同じで小枝が倒れる感じだ。
Aチームには体が小さくても重心を低く腕を広げて
体格差のハンデを対応している子たちがいる。
重心は難しいかもしれないが腕を広げることは出来るだろう。
どうにか上半身をうまく使うことを意識する

・チーム練習の1対1では少しだけ結果が出てきた


息子の練習は基本的にBチームメンバで行われる。
その練習の1対1は意識するべき3つのことが試せるチャンス。
息子なりに意識することで少しずつではあるが出来るようになってきた。
もちろんいつでも出来るわけではないが意識をしていることはわかる。
Bチーム内では処率が再び上がってきていると感じた。

すぐに結果は出ないが意識することは大事だろう。
最終的にはAチームの子たちと実践したいところだ。

それでは。
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2019年10月1日火曜日

対面守備の時の入り方を習得しつつある息子





 どうもです。

今、守備がダメダメな息子が取り組んでいることがあります。
守備が得意なAチームの子を見て真似をしています。


・正面からくる相手に正面からぶつかる


息子の守備の何がダメかというとプレイが軽すぎる。
特に正面からドリブルで来た時に2つの対応をしてしまう。
1つ目は、相手を待ってしまうためにあっさりかわされてしまう。
2つ目は、相手のボールを取りに行くのだが正面から取りに行く。
そうすると相手にぶつかって力負けする。
体の小さい息子では真正面から相手を抑えこむことは難しい。


・うまい子たちは半身になって取りに行く


Aチームの子たち全員の体がでかいというとそうでもない。
息子と背丈が然程変わらない子たちも何人もいる。
その子たちは大きい相手に対してやっているプレイは共通する。
重心を低く、体を相手に対して半身にして対応している。
重心と相手との力のバランスをとっているのだろう。
そもそも、息子のディフェンスのやり方がダメすぎるだけ。


・意識することで少しずつ出来るように


息子にはAチームのディフェンスが得意な子と本人の違いを確認させた。
ヒントは与えつつ息子本人も体の入れ方が違うことに気がつく。
全く、「今頃かよ!」と思うところはあるがしょうがない。
息子も意識しながら練習や試合で実践を始めたようだ。
やり始めると今までの癖が出てしまうらしいが良い方向に向かっているらしい。

完全に習得は出来ていませんがかなり意識は出来ているようだ。
少しでも改善すればいいけど、時間がかかるんだよね。

それでは。
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