どうもです。
先日の息子への八つ当たりを反省。
今回は自分のために書き残しておくことにする。
・自分の子供は自分の事よりも自分の事のようだ
息子の試合を見る時はいつも期待しながら行っている。
それは親だから当然だと思うし、そうあって欲しいという希望だ。
しかし、現実はそうではなく無残な姿を見せられる。
期待と現実のギャップが埋めきれなくて息子に八つ当たりしてしまう。
息子のことをそれほど期待しているのか?期待がでかすぎるのではないか?
息子のサッカーを自分の事のように考えるのは病気ではないか?
・息子のサッカーを冷静に見る事は難しい
すべての子ども達が常に活躍しているわけではない。
息子のチームのレギュラーの子たちだってそういうものだ。
コーチから怒られたり、ミスを連発すれば試合に出場できない。
息子がどれほど調子が良くても更に上を期待してしまう。
息子がどれほど頑張っても更に上を期待してしまう。
息子ではなく自分自身はそんなこと出来るのか?
・息子を他人として見れたら楽なのだろうか?
他の子たちを許せても息子を許せないのは困ったことだ。
それがやはり親のエゴなのだろうか?
息子の場合は普段の生活もわかるので余計に気になってしまう。
ゲームやテレビなんか見ていないで練習すればいいのに、とか。
「話を聞かないからコーチの話もわからないんだ」など、
普段の生活もサッカーに関連付けしてしまっていたりする。
息子を他の家の子だとしたら結構頑張っていると思えるかな?
思うがままに書いて読み返したら結構嫌なやつだな(笑)
少年サッカーは子供だけでなく親も試練だらけだ。
それでは。