2019年12月19日木曜日

誰よりも速くボールに触れ、息子よ、まずはそこからだ!




どうもです。

息子が試合の出場時間が短い理由を探る
自分の考えではボールに対する反応だと考えた。

・ボールを取る意識が低い息子


息子の守備は軽い、もっと言うとショボイのだ。
フィジカル的な問題もあるが、
息子のボールに対する反応が気になるところだ。
アリバイ的に守備はするがボールが取れない。
取れないというよりは取りに行っていないように見える。

・ボールが来てから考えている


息子自身はボールを取りに行っている。
しかし、そのように見えないのは遅いから。
足が遅いのではない。反応が遅いのだ。
運動神経の良い子達の特徴である、
何かを常に狙っているような体勢。
残念ながら息子にはそれを感じられない。

・考える前に体が動かないと


多分であるがレギュラー組のような子達は
ボールに対して体が自然に反応するのだろう。
もっと言うとその準備が自然と出来ていると思う。
息子のように、
「ボール来た」⇒「行かなくちゃ」⇒「行く」ではないのだろう。
こればかりは生まれつき的なものもあるのかもしれない
しかし、少しでも息子には意識をさせる必要がある。

小さな頃からこの問題はなかなか解決できない。
生まれ持った何かなのかもしれないが何とかならんか?

それでは。

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